文鳥が健康に暮らすために適した湿度は50~60%です。乾燥対策は濡れタオルと加湿器がおすすめです。
SANKOイージーホームクリアバード35

SANKOイージーホームクリアバード35組み立て方

SANKOイージーホームクリアバード35

注文していたSANKOイージーホームクリアバード35が届きました!届いた箱の状態からパーツを取り出し、実際に組み立てが完成するまでを順を追ってご紹介します。

いよいよ文鳥ケージをゲットしました。ワクワクしながらの組み立てです。

箱からパーツを取り出す

まず、箱です。ケージを置くつもりで片づけてあったラックにとりあえず置いてみました。箱ごと置いてもしょうがないんですが、なんか置いてみたかった・・・

イージーホームクリアバード35箱

イージーホームクリアバード35箱、斜めから

単純な私はこの箱を見ているだけで嬉しくなっています。箱の裏に書いてあることをしっかりと読みました。

イージーホームクリアバード35箱の裏

イージーホームクリアバード35箱の裏2

箱を開けて中身を出しました。この時、取説を見ながら中身を確認して並べたので、手に持っている取説が写真に写っていません。

中身を出して並べた

ビニール袋からそれぞれ出しました。配送による破損などはありません。取説も並べました。クリアー食器2個は、上下が分かれて入っているので、セットして使います。

ビニール袋から出したパーツ

組み立てる

さて、組み立てに取り掛かります。取説を見ながら、まず全面クリアーパネルとサイドワイヤーパネルをセットします。上部はこんな感じです。

前面クリアーパネルとサイドワイヤーパネルをセット
↑ 前面クリアーパネルの溝にサイドワイヤーパネルをはめ込むかんじ

下の部分はこんなふうにクリアーパネルにサイドワイヤーパネルがはまっています。

前面クリアーパネルとサイドワイヤーパネルの下の部分
↑ 前面クリアーパネルにサイドワイヤーパネルをはめ込んだ下の部分

前面クリアーパネルに左右のサイドワイヤーパネルをはめ込みました。

前面パネルに左右のサイドワイヤーパネルがはめ込まれた
↑ 前面パネルに左右のサイドワイヤーパネルがはめ込まれた

同じ要領で、背面クリアーパネルをはめ込みました。4面になり四角い形になりました。

背面クリアーパネルをはめ込んだ
↑ 背面クリアーパネルをはめ込んだ

ベースカバーにワイヤースノコを置きました。

ベースカバーにワイヤースノコを置いた
↑ ベースカバーにワイヤースノコを置いた

取説には「ベースカバー内側の前後2箇所のフック溝にはめ込んでください」とあるけれど、きっちりはめ込むというより、遊びがかなりあるので、そこに置いたというかんじです。

ベースカバー内側のフック溝
↑ ベースカバー内側のフック溝
ベースカバーの内側に置いたかんじ
↑ ベースカバーの内側に置いたかんじ

組み上げた4面パネルをベースカバーの内側にセットして、両サイドのロックフックでパチンと固定します。

4面パネルをベースカバーにセット
↑ 4面パネルをベースカバーにセット、ロックフックで固定

天井カバーを4面パネルの上にセットし両側をロックフックでパチンと固定します。

天井カバーを取り付けてロックフックで固定
↑ 天井カバーをセットしてロックフックで固定

前面クリアーパネルの扉は回転ロックを左に回すと手前に開きます。

前面クリアーパネルの扉
↑ 前面クリアーパネルの扉

扉を開きました。広々とクリアな印象です。

前面の扉を開いたところ
↑ 前面の扉を開いたところ

開いた扉から、中に止まり木2本とクリアー食器2個をセットします。クリアー食器は扉を開けた状態で、左右両側に、扉とのすき間に引っかけてセットしています。

止まり木をセット。扉を開けた状態でクリアー食器をセット。
↑ 止まり木をセット。扉を開けた状態でクリアー食器をセットしている

食器をセットしてから扉を閉めたところ。

クリア食器をセットしたら扉を閉める
↑ クリア食器をセットしたら扉を閉める

新緑の林の背景写真は、背面クリアーパネルの外側にテープ等で止めてくださいと取説に書かれていました。私は下側は、ベースカバーのすき間にはめ込みました。

背景写真の下側はベースカバーに挟み込んだ
↑ 背景写真の下側はベースカバーに挟み込んだ

背景写真の上部は、仕方がないのでマスキングテープで止めました。

背景写真の上部はマスキングテープでとめた
↑ 背景写真の上部はマスキングテープでとめた

天井カバーには吊り下げブランコ用フックが1個取り付けられています。穴は全部で3個あるので、フックの場所を変えられます。フックを買い足せば、他のグッズを取り付けることもできます。

天井パネルに吊り下げブランコ用の穴が3箇所ある
↑ 天井パネルに吊り下げブランコ用フックの取り付け穴が3箇所ある

完成です!

SANKOイージーホームクリアバード35
↑ SANKOイージーホームクリアバード35

SANKOイージーホームクリアバード35の感想

止まり木の長さがケージの横幅きっちりで、力を入れてはめ込んでやっとはまり、少し時間がかかりました。その代わり、はまってしまえばびくともしません。もっと止まり木はガタつくかなと思ったので、安定していて文鳥さんには良いと思います。

止まり木を力尽くではめたこと以外は、組み立てはわかりやすく簡単でした。まだ文鳥さんがいないので、実際に使ってどうかはわかりませんが、しっかりした造りだと思います。

ケージ全体のクリアな感じが予想以上です。うたい文句だけのことはあります。大きさは、ほぼ思っていたとおりです。大きすぎず、それでいて文鳥さんに十分な広さだと思います。

ただ、中に取り付けるグッズをあれもこれも入れると狭くなってしまいそうです。ワイヤーが両サイドだけなので、オプション品の取り付けは多少制限されそうです。

でもその為に、先にケージを買ってから検討するつもりでいるので、これからその他のグッズをどうするか工夫して考えようと思います。

白文鳥

わが家に文鳥さんのケージが出現しました。SANKOイージーホームクリアバード35です。文鳥さんをお迎えする準備が本格化です。ワクワクです。

SANKOイージーホームクリアバード35
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