注文していたSANKOイージーホームクリアバード35が届きました!届いた箱の状態からパーツを取り出し、実際に組み立てが完成するまでを順を追ってご紹介します。
いよいよ文鳥ケージをゲットしました。ワクワクしながらの組み立てです。
箱からパーツを取り出す
まず、箱です。ケージを置くつもりで片づけてあったラックにとりあえず置いてみました。箱ごと置いてもしょうがないんですが、なんか置いてみたかった・・・
単純な私はこの箱を見ているだけで嬉しくなっています。箱の裏に書いてあることをしっかりと読みました。
箱を開けて中身を出しました。この時、取説を見ながら中身を確認して並べたので、手に持っている取説が写真に写っていません。
ビニール袋からそれぞれ出しました。配送による破損などはありません。取説も並べました。クリアー食器2個は、上下が分かれて入っているので、セットして使います。
組み立てる
さて、組み立てに取り掛かります。取説を見ながら、まず全面クリアーパネルとサイドワイヤーパネルをセットします。上部はこんな感じです。
下の部分はこんなふうにクリアーパネルにサイドワイヤーパネルがはまっています。
前面クリアーパネルに左右のサイドワイヤーパネルをはめ込みました。
同じ要領で、背面クリアーパネルをはめ込みました。4面になり四角い形になりました。
ベースカバーにワイヤースノコを置きました。
取説には「ベースカバー内側の前後2箇所のフック溝にはめ込んでください」とあるけれど、きっちりはめ込むというより、遊びがかなりあるので、そこに置いたというかんじです。
組み上げた4面パネルをベースカバーの内側にセットして、両サイドのロックフックでパチンと固定します。
天井カバーを4面パネルの上にセットし両側をロックフックでパチンと固定します。
前面クリアーパネルの扉は回転ロックを左に回すと手前に開きます。
扉を開きました。広々とクリアな印象です。
開いた扉から、中に止まり木2本とクリアー食器2個をセットします。クリアー食器は扉を開けた状態で、左右両側に、扉とのすき間に引っかけてセットしています。
食器をセットしてから扉を閉めたところ。
新緑の林の背景写真は、背面クリアーパネルの外側にテープ等で止めてくださいと取説に書かれていました。私は下側は、ベースカバーのすき間にはめ込みました。
背景写真の上部は、仕方がないのでマスキングテープで止めました。
天井カバーには吊り下げブランコ用フックが1個取り付けられています。穴は全部で3個あるので、フックの場所を変えられます。フックを買い足せば、他のグッズを取り付けることもできます。
完成です!
SANKOイージーホームクリアバード35の感想
止まり木の長さがケージの横幅きっちりで、力を入れてはめ込んでやっとはまり、少し時間がかかりました。その代わり、はまってしまえばびくともしません。もっと止まり木はガタつくかなと思ったので、安定していて文鳥さんには良いと思います。
止まり木を力尽くではめたこと以外は、組み立てはわかりやすく簡単でした。まだ文鳥さんがいないので、実際に使ってどうかはわかりませんが、しっかりした造りだと思います。
ケージ全体のクリアな感じが予想以上です。うたい文句だけのことはあります。大きさは、ほぼ思っていたとおりです。大きすぎず、それでいて文鳥さんに十分な広さだと思います。
ただ、中に取り付けるグッズをあれもこれも入れると狭くなってしまいそうです。ワイヤーが両サイドだけなので、オプション品の取り付けは多少制限されそうです。
でもその為に、先にケージを買ってから検討するつもりでいるので、これからその他のグッズをどうするか工夫して考えようと思います。
わが家に文鳥さんのケージが出現しました。SANKOイージーホームクリアバード35です。文鳥さんをお迎えする準備が本格化です。ワクワクです。