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文鳥のケージをSANKOイージーホームクリアバード35に決めた

文鳥さん

文鳥を飼いたい。まずは文鳥について知ろうと思い、この1年5ヶ月ほどの間に少しずつ購入して読んだ文鳥の飼育書は7冊になりました。すべてを3回通りは読んだでしょうか。

多くの文鳥サイトも見ました。同じサイトに何度もお邪魔し、初心者ですが少しずつ理解度も増してきた気がします。

文鳥グッズについて何も知りませんでしたが、エサの種類やメーカー名、ケージやそれに付随する小物などいろいろと知識を得ました。

来春頃に文鳥を迎える予定だった

実際にグッズを買い揃えるのは、もう少し先にと思っていました。

今年の春はコロナの影響で仕事がなかったし、夏は腰のヘルニアで出勤日数が激減、パート収入の経済状況が元に戻るのにもう少し時間が必要で、予算がありません。

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更に下見のつもりで、というか本心は文鳥見たさにホームセンターに行ってみると、もう時期なのに文鳥の雛がいないのです。ネットの情報によるとコロナの影響で雛の流通が例年より遅れているようです。

どちらにせよグッズをすぐに買えるわけではないので、次の時期、3月か4月頃に文鳥の雛をお迎えできればいいなと思っていました。

ケージだけ先に買うことにした

そうは言いながらも、ケージはもちろんのこと、必ず買いそろえるであろうバードバスやフィダー、給水器、ブランコなど、必要な小物をピックアップして紙に書き出してあります。ネットで検索し、さらに近隣のホームセンターに足を運んで実物を見てはワクワクしていました。

しかし、いろいろなグッズを見てケージレイアウトを検討していると、考えれば考えるほど何を買っていいのかわからなくなってくることに気付きました。机上の空論というやつです。

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散々考えた末に、まずケージだけ先に決めて、買ってしまおうという展開になりました。ケージを入手し目の前に置き、サイズや使い勝手を実物で充分に確認した上で、それに合った付属のものを検討して買い足していく作戦です。

クリアパネルで小鳥がくっきり見える

ケージのメーカーは、HOEIとSANKOが多いようです。SANKOはハムスターケージを長年使っていたので馴染みがあります。

小鳥用のケージとしてHOEIは老舗だそうです。せっかくあこがれの小鳥を飼うのだから、今度は老舗のHOEIから選ぼうかと思い、手乗りシリーズをいろいろと検討しました。

しかし気になったのがSANKOのイージーホームクリアバードです。クリアパネルで中の小鳥がくっきり見えるというのに惹かれました。

文鳥は水浴びをするので、パネルに飛び散った水滴が気になるかも、とも思いました。でも専用のバードバスがあるので、なんとかなるかもと、そこは買いたい気持ちが先行します。

イージーホームクリアバード35に決定

SANKOイージーホームクリアバードは2種類の大きさがあります。文鳥なのでイージーホームクリアバード35がいいなと判断しました。幅36cm、奥行34cm、高さ43cmです。

セキセイインコやオカメインコを飼うつもりだったら、イージーホームクリアバード40にしたと思います。幅43.5cm、奥行50cm、高さ57cmです。40の方は天井部もワイヤー仕様なので玩具などの吊り下げの自由度が増します。

文鳥でもこのぐらいのサイズがあれば広々といいのかもしれません。ただ大きいケージは、キンクマハムスターでルーミィ60を2つ置いていましたが、掃除をするにも持ち上げるにも扱いが大変だし、場所を取ります。

文鳥さんの運動としては毎日放鳥をするつもりなので、使い勝手が良さそうなイージーホームクリアバード35に決めました。

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今買わないと、話が前に進まない気がしていました。現状の家計としてはかなり無理をしましたが、思い切ってネットで注文しました!あとは届くのを待つのみです。

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