発達障害30代娘、自立の為には私が子離れしなければいけない

発達障害

発達障害30代娘の自立の為に、お互いに一人暮らしをする為の家探しが始まりました。私の条件はシンプルなのですぐに決まりそうです。

何事にもこだわりが強い娘は、何件見ても決まりません。娘が気に入る物件はないのでは、と思ってしまいます。

新たな生活エリアをどこに決めるかは、娘の自立には重要なことです。そのためにはまず私自身が変わらなければいけないことを痛感しました。

私は気付かないうちに、習慣的につい娘を甘やかしていました。

スポンサーリンク

娘の引っ越し先エリア

賃貸物件を見る

《3月2日》

不動産屋巡り1日目です。娘は不動産屋さんの担当の方と普通にしゃべります。案内して頂き、娘の物件を2件見ました。

1件目は現在の行動範囲から離れた場所ですが、環境が静かで広さが充分です。

2件目はレオパです。私が自分用に目星をつけた物件の徒歩圏内で、コンビニやドラッグストアも近くにあります。私は娘にここがいいと思っていました。

物件巡りから家に戻り、娘はまた友人宅へ行きたいと言うので送っていきました。見てきた物件について、意見を聞きに行ったようです。

友達の意見を聞く

私は仕事が終わってから、夜遅く友達宅に娘を迎えに行きました。

駐車場で待っていると、寒いのにお子さんを抱いて御夫婦で、娘と一緒に出てこられました。ご主人は初対面、奥様は年末の出来事以来お会いするのは2回目です。

どれほど娘がご迷惑をおかけしていることかと思い、ご挨拶させていただきました。

奥様は「同じ病気だったからわかります」とのことでした。それが うつ のことなのか 発達障害 のことなのかはわかりません。

「近くでいい物件があるといいですね」と言われました。やはり、友達宅の近くがいいという話になったようです。これ以上ご迷惑をおかけするのもどうかと私は思うのですが。

家に戻り、娘の話を聞きました。1件目は遠いからと却下。まあそれはわかります。2件目のレオパは隣の話し声が聞こえるからと却下。私はレオパは設備も良かったし近くに住めていいと思ったんですが。他にも海に近いよさげな物件も検討していましたが、津波の心配でこれも却下でした。

私は、娘と引っ越し先が近ければ、週に2回ぐらいは冷凍食品などを運んであげられると考えていました。しかし娘はどうやら友達宅近くに住みたいようです。

友達宅エリアは車で片道30分、往復で1時間かかります。これでは週2で食料を届けに行くのは大変かもしれません。週1でなんとか頑張るしかありません。

娘と私それぞれの家探し

娘はこだわり条件が多い

《3月3日》

不動産屋巡り2日目です。娘は普段、起こしてもなかなか起きません。しかし今日は自分で起き、着替え、靴下をはきました。できるじゃん!

更に、家を出て私よりも早く駐車場まで歩いていきます。歩けるじゃん!

今日は昨日の続きです。不動産屋さんの案内で、娘の物件を4件見ました。どれもネットで見たより良さそうに思いました。

しかし娘はどの物件も決めるには至りません。何につけてもこだわりが強いのです。

私の条件はシンプル

《3月4日》

不動産屋巡り3日目です。今日は昨日までとは別の不動産屋で、私用に目を付けた物件を見せてもらいました。

思ったより条件が悪かったのですが、ほぼ決めるつもりになっています。仕事先へのアクセスが可能な範囲で一番家賃が安い、というシンプルな理由です。それ以上の家賃を払うのは難しいので少々の悪条件は目をつぶって妥協です。

娘は相変わらず私を怒りまくる

娘は自分が住む家を探す気になっています。今日の不動産屋にも何件か情報は頂きました。しかし、こだわり条件が多いのでどれもイマイチのようです。

精神状態は不安定です。不動産屋の人と話すときは普通に、というかかなりペラペラと必要以上にハイにしゃべります。そして私だけになると怒りだします。

家に帰り、なんと、娘はカップ麺を自分で作っていました。これは素晴らしい!しかしお替りの冷凍パスタをレンジでチンは出来ませんでした。

そして家なので、相変わらず私を怒りまくります。

心療内科の先生の言葉にハッとする

《3月5日》

娘の薬をもらいに、私一人で心療内科に行きました。娘は前回、運転可の診断書ほしさに一緒に行きましたが、今日は、やはり「イヤ!」と拒否です。

私は先生に、お互い一人暮らしを計画していることをお話ししました。

本来、娘さんは能力がある人です。

なんでも自分でできるはずです。

一人暮し、いいことです。

外に買い物にでられないので週に1回か2回ぐらいは、冷凍食品やカップ麺など持って行って様子を見ようと思っています。

先に持っていってあげていたら自立にならないですね。たまに行って冷蔵庫開けて、「あら何もないじゃない一緒に買い出し行こうか」という方がいいでしょう。

私はハッとしました。さすが先生です。私が手をかけてはいけないのです。気付かずに、私が甘やかしているのです。娘のために私が意識を変えなければ!

反省です。引っ越し先を私の近くに設定するのではなく、私のエリアからは少し離れた友達宅エリアで、極力私が手をかけないことが大事と肝に銘じました。

様子ぐらいは見に行こうとは思いますが・・・。

私が変わらなければいけない

《3月8日》

神奈川に住む娘の友達の友達(?)が、コロナが出たジムに行っていたそうです。で、マスクがないと言ってきたと。

一人で外に行けない、人がいるからイヤ、買い物行けないと言っている娘は、私に運転させて雨の中、ドラッグストアを数件見て回りました。

入り口の「本日マスクの入荷ありません」の貼り紙を見ただけでは納得しません。店内に入りマスク売り場を確認します。ぜんぜん普通にスタスタ歩いています。

 

その間、頻繁にスマホでLINEのやりとりをしている様子です。娘は、友達には本当にいい顔をします。いわゆる「外面がいい」というやつです。

 

その後、友達宅へ送りました。今日は友達と、友達宅近くのスーパーや100均に行ったようです。近くとは言え、あの距離を歩けるのでしょうか?

いや、きっと歩けるんだと思います。スーパーにも100均にも、普通に行けるんだと思います。ただし、「私がいない」という条件のもとで、です。

娘は一人で何もできないからすべて手助けする、という習慣が、固定観念が、私についてしまっています。

娘が変わるためには、まず、私が変わり、子離れしなければなりません。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 成人発達障害へ
にほんブログ村

コメント