発達障害の娘を心療内科へ連れていく戦い〈プロローグ〉

発達障害

娘は精神障害年金を受給しています。期限の更新で障害状況確認書を提出するようにという通知が来ました。

かかっている心療内科の先生に診断書を書いてもらう必要があります。しかし娘は外に出るのを嫌います。人が嫌いです。通院も嫌いです。

にもかかわらず娘は、あらゆる事について自分を通さないと激怒します。言ってもわからないし、やらないし、もめごとになるだけです。

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障害状況確認届は怒りの原因

娘に「障害年金の状況確認書を出してくださいって通知が来たよ。診断書の用紙が入っているから、病院で先生に見せて書いてもらおうね。」と伝えました。

案の定、まず自分が見ると言い出しました。診断書の用紙を見せるとしばらく見ていましたが、やはり意味がわからないようです。

私に声を出して読めとのことです。この、お役所書式の診断書の文言を。

思わず「え?」と言ったら、「なんで、え?って言うの!」とすでに怒り始めました。

仕方がないので怒る娘をなだめつつ、面倒な診断書文章を読み上げていきました。

 

そううつ状態など病状の確認。そして食生活、身辺の衛生保持、買い物、通院、服薬、意思伝達、社会生活で必要な手続きなどが一人で出来るかといった内容です。

項目ごとに娘は「出来るかな?どう思う?」と私に聞きます。どれも出来ないことだらけなのですが、出来ないと言うのもかわいそうかと思い、「どうかな?わからないね」と答えました。

それがまた気に入らないようです。出来ないのに出来ると、いい加減なウソを言ったと怒りは増すばかり。

 

これは、精神障害年金を継続してもらう為の診断書です。しかも心療内科の先生が診察して書くことになっているので、こちらでああだこうだと考える問題ではないのです。

しかし公的な手続きをしなければならないということが、娘にはとてつもないストレスなのです。そのストレスが怒りとして私に向けられます。

娘と私の会話(バトル)

(診断書に書く内容は)

先生が知らないことだから、

先生は(診断書)書けないじゃん!

ウソ書くじゃん!

一緒に行って

自分で先生にお話ししよう。

イヤ!

じゃ、お母さんが言って

先生に様子を伝えるね。

ちゃちゃいつもウソ言う!

ウソ言わないよ。

診てもらった方がいいから

一緒に行こう?

一緒に行っても

先生すぐに書いてくれないから

無駄じゃん!

無駄じゃないよ。

先生にお話しよう。

イヤ!

行くと具合悪くなる。

じゃ、お母さんが行って

ちゃんと書いてくれるように

先生に頼むね。

先生、知らないから

いい加減なこと書くじゃん!

年金もらえなくなるじゃん!

お金ない!

先生は、

いい加減なこと書かないよ。

ちゃんとお願いするね。

ちゃちゃはウソつくじゃん。

ウソつかないよ。
(断じて!)

お金ないからもうご飯食べない。

お家に居られない。

そんなことないよ。

ご飯食べてね。

年金の手続きに診断書必要だから

病院行って書いてもらおうね。

あー!

あー!

あー!

(怒りの叫び声)

・・・・・・・・・・・・

娘の、大きくカン高い怒りの声が響き、堂々巡りのバトルは延々と続きます。

精神障害の娘に道理は通用しない

以前、怒りの発作が続きすぎて過呼吸が2時間ほど止まらず、夜間に救急医療センターにタクシーで連れて行ったことがありました。その時は、ほとんど救急車を呼ぼうかとさえ思ったレベルでした。

今日も過呼吸っぽくなってきてヤバイかなと思いましたが、大事には至らず疲れた様子でそのまま寝てくれました。

・・・・・・・・

とりあえず今日、娘に診断書を心療内科に依頼することは伝えました。娘の受け取り方がどうであれ。

普通に考えたら、本人が診察を受けたうえで診断書をお願いするのは当然のことです。しかし精神障害の娘に、通常の道理は通用しません。

通院を嫌がる娘の状況も含めて心療内科の先生にお話し、先生の判断を仰ごうと考えます。

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