ブログ記事を書きたいが時間がない、読みかけの本が何日もそのままで最後まで読みきれない、ついつい寝る時間が遅くなって翌朝は起きれない、パートに行くのが精一杯で家事は二の次、三の次・・・
そんならちがあかない負のスパイラル生活から心機一転、気づきから転機がありました。ルーティーンをカギにダラダラ生活から脱却することにしました。生活時間を立て直したいと思っている方はぜひお試しください。
ルーティーンを活用することに気づく
ブログを書く時間がない?
冒頭の部分は実は私自身の反省です。ダラダラと時間に追われ流される月日が無駄に過ぎていきます。これでは明るい明日はやってこないと分かっているのですが、パート仕事と自転車の通勤で疲れて帰っては同じことの繰り返しです。
パソコンで文章を書くことは好きなはずなのに、なぜ毎日ブログ記事を書けないんだろう?私ってダメだなあ、、、と思っていたときです。夜寝る前の自分の行動が無意識のうちに習慣化されていることに気づきました。
習慣にすれば簡単にできる!
今日はこれで寝るとなったら・・・病院でもらっている薬を飲む。→ベッドに行き枕を整え手首式血圧計で血圧を計る。→手や顔のスキンケアをする。→翌朝の目覚ましアラーム時間を確認する。→タブレットでその日のツイッター記事を読む。→眠くなったら寝る。
何の考えもなく、私はこれを毎晩必ず実行していました。
これはルーティーンだ!と気づきました。習慣になっているから苦もなく確実に毎回実行していたのです。
やるべきことをルーティーンに組み込む
時間を決めて習慣化する
だったらブログタイムを決めて意図的にルーティーンを作ればいい!と考えました。夜、無駄にテレビを見ている時間を減らせば、その分を寝る前の読書時間として組み込むことも可能です。そういえばネットがなかった学生時代、布団に入ってから寝るまでの時間は読書をすると決まっていました。
最初は取りかかるまでおっくうかもしれないけれど、毎日時間を決めて行動することを繰り返して習慣化してしまえば、何も考えなくても事が進むようになるはずです。そう考えたらバリバリとブログを書き進める自分の姿が見えてきました。これは、ワクワクです!
夜の時間を決める
朝が弱い私が朝きちんと起きてスタートするためには、夜寝る時間を決めることからです。睡眠時間を確保しないと次の日のパフォーマンスが落ちるのが自分で分かっています。
ダラダラと夜の報道番組をはしごしないように、お風呂に入る時間とテレビを消して歯磨きに向かう時間を決めました。やりたいことがあっても明日の為にあきらめて寝るということがポイントです。
歯磨きさえ済めばこっちのもの、後は夜のルーティーンに突入です。寝る前に読書を組み込む、という課題も実行するつもりです。
朝の時間を決める
朝の起床時間は私の最大の難関です。本当に朝が弱くて起きられない。起きてもしばらくはボーっと動けない。しかしそこは気合と根性です。起きる時間を絶対時間と位置付けて、PC前に座る習慣をルーティーン化する覚悟です。
身体が起きてPCの前に座っても、いかに頭の中を始動させるか。そこは朝のコーヒーに頼ることにします。
目標を明確に
強い意志でルーティーンが習慣になるまで実行し続けなければいけません。例えば、決まった時間に支度をして毎日パートに出勤するのは、ある意味仕事に行くことがルーティーンになっているからです。勤務先という強制力があるから、無理やりでも行動するわけです。
自分の仕事は何の圧力も強制力もないので、自分の意思で自分を管理することが求められます。これは硬く決意するしかありません。自分の道は自分で行動して作らなければ!
そして何のために頑張るのかという目標を明確にすると、行動に一貫性ができます。
日々ブログ記事を更新できるよう、私の奮闘は続きます。
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