何気ないときに、過去の記憶が出てくることがよくあります。良い記憶より、嫌な記憶、辛かったこと、二度と出会いたくないこと、後悔、出来れば忘れたい記憶ばかりです。
そんな過去の記憶を思い出し埋もれてイジイジしているよりも、私はまだまだ開けるはずの未来を見たいのです!これは自分に言い聞かせねば!と思うこの頃なのです。
私には夢=目標がある!
私は子供の頃からの夢があります。このブログでは、それが何かはまだ秘密です。(笑)
世間一般に考えたら、たいしてすごい夢ではありません。ごく普通のことです。でも60歳パートで何のとりえもない生活苦の私には、とてつもなく不可能に近い夢です。
基本的に前向きに生きたい私。無理かもしれないけれど夢があるのはステキなことと、我ながら思います。
寝ている間の夢がストレス
辛い、嫌な過去にひたるより、明るい明日を創りたい!
私の場合ですが、それを邪魔する一つの要因が、寝ている間に見る夢です。同じ夢でも前述の目標の意味の明るい夢とは違います。
毎晩、寝ている間にストレスのかかる夢を見るのです。目覚めた瞬間は夢の内容もストレスも覚えています。内容はすぐに忘れ、ストレスだけが残ります。
過去にやってきた仕事の場面や人間関係が夢に出てきます。実際には行ったことがないのに同じ場所も出てきます。
たいがい、時間に追われて間に合わないとか、行きたい場所に行けないとか、身体が重くて動かないとか、高いところから落ちそうで怖いとか、そんな類の夢です。
寝ていてストレスを受けたくない!寝てるときぐらいゆったりしたい!
目覚めた後も、自分がストレスを受けていることをしっかり自覚しています。夢をコントロールできたらどんなに楽だろうと思います。
寝てばかりいられない
睡眠時間が長いから見る夢も多くなる気がします。余計な夢を見てるんだと思います。睡眠時間を今より短くする必要性 大 です。
やっぱり寝てばかりはいられません。早くロングスリーパーから抜け出さねば。
私が今チャレンジしている「5時間快眠法」の本では、週に15分ずつ短くして2ヵ月かけるという鉄則があります。
しかし私にとって15分というのは誤差の範囲内で、あまり意味のない長さなのです。なので自己流に1時間単位で睡眠時間を短くしようとしています。
イヤな記憶は昼間の悪夢
寝ているときの夢は、とりあえずどうにもなりません。でも、起きている間のふとよぎる過去の辛い記憶が、昼間の悪夢のように思えてきました。
白昼の悪夢は、未来の建設的な夢=目標に置き換えることにします。
もう60年も生きてるから、若い人よりも思い出すことが一杯詰まってしまったのは仕方ない。いい思い出が少ないのは淋しいことだけど。
夢=目標のための今日
これから、夢に向かって今を充実させることは自分次第で出来るはずです。そこで気付きました!未来には「今」が思い出になるんだ!
いい記憶をこれから、いや今、作ろうではありませんか。これはいいことに気付きました。
過去を振り返る暇があったら未来のために動こう!
そして夢=目標のための今日の充実を楽しめる自分になろうと決意する次第です。
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