発達障害30代娘の自立を考え始める

発達障害

昨年末からのいろいろなことで、私の考え方が変わりつつあります。

うつ と発達障害。家では一人で何もできず、介護が必要な30代の娘が、外で友達と過ごすときは普通に振舞っていたのです。

その事実を知り、私は最初信じられずわが目を疑い、「どういうこと?!」と混乱しました。わけがわかりません。

一か月以上がたち、私の中で状況把握とこれからどうすべきなのかが少しずつ整理されてきました。自分の考えを改める必要を感じています。

スポンサーリンク

30代娘、家の中での様子

30代娘の家の中での様子はあげればきりがありません。すべて自分の思い通りにならないと気がすみません。完全に、おかしい人状態です。

体が動かない

体が動きません。動くときもありますが、いつ、なぜ動かなくなるのかわかりません。

これで車の運転は絶対に不可能です。腕が動かなければハンドルを握れないし、足が動かなければブレーキを踏めません。

立てない、座れない、歩けない、一人で鼻をかめない、薬を飲めない、ベッドにあがれない、掛け布団を自分で掛けられない、コップを持てない、靴下をはけない脱げない、服を着れない脱げない、爪を切れない、頭を洗えない、階段を上れない降りれない、等々・・・。

食事を要求

「もきゅもきゅする」(娘の言葉で何か食べたいという意味)と言うか、私の方を見ながらおなかをポンポンとたたいてアピールします。食事の要求です。

生活が不規則なので時間は決まっていません。自分が気が向いたときに、です。

何を食べたいのか、用意できるものをいくつか提案しますが、どれも違うと言います。気分ではないそうです。気に入らないものをテーブルに出すと怒るので、何を提供してよいのか一苦労です。

納得するものが自分の前に出てくれば、次々と食べます。このときは、自分で食べることができます。

食べ終わると「次は?」とお替りの要求です。普通の一食分で満足してくれることもありますが、多いときは次々と要求が続き、三食分、四食分を一人でたいらげます。

服の管理

娘の部屋に自分用のクローゼットとチェスターがあり、服がぎっしり詰まっています。しかしそのエリアに私は進入禁止を言い渡されています。

私は洗濯した娘の服をチェスターにしまいに行くことができません。仕方なく、分類してリビングに置くことになります。服の分類の仕方は娘独自のこだわりがあり、その通りでないと激怒します。

娘の服用にリビングに収納棚を置くことを提案しましたが却下されました。見えるように並べて置きたいと言います。

むき出しで並べてあればホコリがつきます。洗濯してから着ていないのに、ホコリがついたからと再度の洗濯を要求されます。

娘はもちろん自分で洗濯などしたことがありませんし出来ません。

自分が脱ぎ捨てて服や靴下の行方がわからないのはいつものことです。そして服がどこにあるかわからないのが私のせいになり激怒です。

去年までの私とは違う

家での異常な言動は、あげればきりがありません。そんな娘の態度に、去年までは全部要求されるままにやってあげていました。

本当に体が動かなくて、自分で理解ができなくて、一人で生活できず、すべてに介護が必要だと思っていたのです。

娘は精神障害者手帳を交付されています。私はこの状況は精神障害者プラス身体障害者だと思いました。日常的に介護が必要な状況だったのです。

 

年末年始以降、娘は、私がいないところではすべてが普通にできる、普通の人間であることを知ってしまいました。そのギャップは私にとってあまりにも衝撃的で、さながらジキルとハイドでした。

私の考え方が変わりつつあります。「母親」という甘える場があることが、娘にとって良くないのでは?と思い始めました。

外で本当に普通に振る舞えるのなら、いや事実、普通に振舞っているのだから、自立させるべきなのでは?

そう気づいた今が、決断の時だと思い始めました。

娘に、良くなってほしい、変わってほしいと願う私の方が、自らの方向性を変えるべきだと考え始めました。

ランキングに参加しています。
応援して頂けると励みになります。


にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 成人発達障害へ

発達障害
スポンサーリンク
うららrrをフォローする
春のうららのうららかな日々

コメント