奥の方で場所だけ占領して鎮座する段ボール箱。先々月の片付けの続きです。
あと4個の開かずの段ボール箱を開けて中身を確認し、残り1個にすることが出来ました。
部屋がだいぶスッキリしました。
物干しグッズがどっさり
まず一番上の箱を開けました。なんと洗濯物を干すときのプラスチックハンガーがどっさり。前回もハンガー捨てたのでどれだけハンガーがあったんでしょうね。。。更に洗濯バサミを入れるカゴが4個も。その中には大、中、小の洗濯バサミがこれまたどっさり。
我ながらあきれました。こんなに使っていたっけ?
今の家に引っ越してきてから3年と少し。干す場所の関係で前の家と洗濯物の干し方が変わり、使わなくなった物干しグッズを取りあえず仕舞ったことを思い出しました。
それにしても大量すぎ。この3年以上、使わずに済んでいるのでこれからもまず使わないはずです。すべて捨てることにしました。
これで段ボール箱1個クリアです。
空箱がエリアを占領してた
ベッドの下にも段ボール箱があることに気付きました。こんなところに何を置いたのでしょうか?記憶にありません。
まず、引きずり出しました。ん?軽い!?開けてみました。
なんと、空です!!笑っちゃいました。
場所だけ占領しておいてホコリをかぶっていた段ボール箱、こいつをやっつけるのは簡単でした。箱をつぶして、ハイ終わり。順調です。
手ごわいのが出てきた
中身はアルバム・写真
残った段ボール箱は2個。中ぐらいのと小さめのです。開けてみたら案の定、手ごわいのが出てきました。アルバム、写真です。
子供たちの小さい頃からの写真がわんさかと。更には私が若かりし頃や子供の頃の歴史まで入っていました。中学や高校の卒業アルバムもです。
「懐かしい」がネック
「片付ける」「捨てる」という目的を考えると、相当手ごわいです。これをジックリ見始めたら、丸一日では済みません。ちょっと開いただけで私の口から思わず出た言葉は「懐かしい~!」でした。
考えることしばし。この2箱はそのまま蓋をして開かずの箱として戻そうかとも思いました。でも「2箱」というのがどうしても気になります。何とかして1箱にまとまらないか。
ネガフィルムは処分
2箱とも、ぎっしり入っているわけでなく余裕がありました。昔のアルバムは分厚いだけで、写真が貼っていないページが多かったりします。
更に大量のネガフィルムがとってありました。写真はすべて現像されているので、今となればネガは不要です。家庭用シュレッダーが大活躍です。
そんなこんなで、小さめの段ボール箱を空にして中ぐらいの段ボール箱1個に収めることができました。
今後の片付け
開かずの段ボール箱は残り1個
2か月前まで数個あった開かずの段ボール箱は1個になりました。中身は昔のアルバムと写真だということも明らかになりました。ここまで物を減らしただけでもかなり頑張ったと思います。
いらないものを捨てると、自分に必要なもの、自分がやるべきことが見えてくる気がします。
残り1箱の整理は、この先パート仕事を辞めて本当に生活と時間に余裕ができたときにしようと思います。思い出を振り返る余裕ができたときです。
私のお気に入り「カバコ」
私は自分の物の整理にカバコを多く使っています。ざっと数えて20個近くあります。

これはデスク横の小物入れ。服はタンスを使わず、すべてカバコに収納しています。
今後は普段使いのカバコ、棚、引き出し等の片付けをやっていきます。必要な物だけに絞り、シンプルライフを更に追及です。